PROFILE


ツキシン / ツキヤマ シンジ /京都府出身 /1970年3月18日生まれ /魚座 /A型 / 日本音楽著作権協会 JASRAC 信託者/京都向日市激辛商店街 音楽顧問 / 加川プロ所属 音楽顧問 / FMおとくにHot!むこうからっキー」 ディレクター&パーソナリティ

 アコースティックギターでの弾き語りと多重録音の二つのスタイルを持つシンガーソングライター。
 伸びのある力強い高音と優しい中音域の声、恋愛を唄いメッセージを叫ぶ。

 流行る歌よりも「心に残る歌」を目指し 唄い続けている。
最近は「古くてもイイ歌」をカバーすることも多い。
​活動の場は主に深夜帯のネット生配信。

最近は

主にネットでの配信が多い。
感染症が流行って「無観客ライブ」って単語をよく目にするけど僕は十数年前からウチで機材揃えてやってきた。
観客の前で唄うのはもちろん好きだけど、全く別物。
ライブとラジオの真ん中っぽい感じ。
それが心地よくて最近はめっきりネットで弾き語るおじさん ツキシン。

音楽とは

芸能活動39年、演歌歌手として少年の時にデビューした。俳優もやった。高校生の時は演劇部だった。同時進行でバンドでドラマーを目指した。多重録音に目覚めた。コピーバンドも組んだ。楽器店も勤めた。オリジナル曲も書いた。ゲーム音楽も作った。他のミュージシャンのバックメンバーも務めた。CDも作った。レコーディングの仕事もした。ユニットも組んだ。ディレクターもした。機器のアドバイザーもした。いろいろした。音楽に携わることをしてきた。

50歳の今、自分に問いただすと音楽を好きか嫌いかわからない。

ただ、30代後半で病気をして音楽に携われなかったときは辛かった。
必要不可欠なモノであることだけは確か。
もし音楽がなかったら競馬とパチンコが好きで食べて寝るだけの人生でしかない。
だから、どんな形になっても音楽とは寄り添ってると思う。

まちおこし

40歳になるまで自分のことばかり考えてた。ちょうど育った街が「京都向日市激辛商店街」というまちおこしをはじめたばかりの頃だった。「地域に貢献できれば、売れない歌手の息子をもつ母に肩身の狭い想いをさせたくない」そんな思いからまちおこしの歌を作って唄わせてもらった。
そんな流れもあって、地域のコミュニティラジオ「FMおとくに」のパーソナリティもさせていただいてる。培ってきた音楽とトークを活かせる活動の場を与えてもらってる。ありがたい。

向日市激辛音楽団
向日市より愛をこめて 2019年DL販売開始・2020年サブスク解禁